映画『女性の休日』映画鑑賞&感想シェア会を開催します! 全国でムーブメントが起きている映画『女性の休日』。
1975年10月24日、アイスランド全女性の90%が仕事や家事を一斉に休んだ、前代未聞のムーブメントのドキュメンタリー映画です。静岡では、シネ・ギャラリーにて11/28(金)から12/11(木)まで上映されます。
12月6日(土)は午前中10:00~11:15に映画を鑑賞し、上映後11:30~12:30、映画の感想やジェンダーに関する日ごろ感じていることを共有する「ふぇみカフェ」を開催します。
ぜひご参加ください。

| 開催日 | 2025/12/6(土) |
|---|---|
| 開催時刻 | ①10:00~11:15 映画鑑賞 (チケットは各自でお求めいただき、各自でご鑑賞ください) 会場:サールナートホール 1Fホール(予定) ②11:30~12:30 映画感想シェア会「ふぇみカフェ」(申込不要) 映画の感想やジェンダーに関する日ごろ感じていることを共有しませんか。 会場:サールナートホール2階 |
| 会場 | サールナートホール1階大ホールおよび2階 |
| 「ふぇみカフェ」 について |
・参加条件:どなたでも参加大歓迎! ・参加費:無料 ※シネ・ギャラリーで映画鑑賞される方は別途チケット代が必要です ・映画『女性の休日』は別の日にご覧になり、映画感想をシェアする「ふぇみカフェ」とは別々に参加することもできます。 ・映画感想会の会場は飲食が可能です。ゴミは各自お持ち帰りください。 |
主催:
(特非)男女共同参画フォーラムしずおか
チェンジングしずおかプロジェクト
協力:
静岡シネ・ギャラリー
該当作品
『女性の休日』

あらすじ
ジェンダー平等先進国・北欧アイスランドが「はじまった」知られざる運命の1日
1975年10月24日、アイスランド全女性の90%が仕事や家事を一斉に休んだ、前代未聞のムーブメント「女性の休日」。国は機能不全となり、女性がいないと社会がまわらないことを証明した。その後、アイスランドは最もジェンダー平等が進んだ国(2025年世界経済フォーラム発表・ジェンダーギャップ指数16年連続1位。日本は118位)となり、女性大統領と女性首相が国を治めている(2025年現在)。世界に衝撃を与えた、運命の1日を振り返るドキュメンタリーが、50周年を記念して公開となる。
誰にも確信がなかった「女性の休日」は、どうやって成し遂げられたのか。何が女性たちを突き動かしていったのか。運命の1日に向けてのストーリーが、当事者たちによる愉しげな証言と貴重なアーカイブ映像、絶妙に差し込まれるカラフルなアニメーションで、ポップに、エモーショナルに語られる。本作を手掛けたのは、エミー賞受賞歴のあるアメリカ人監督パメラ・ホーガン。アイスランド旅行中に偶然知った「女性の休日」に興味を持ち、映画化を熱望。アウトサイダーの視点でアイスランド制作チームとコラボし、この知られざるムーブメントを、あれから50年という最高のタイミングで見事に映し出した。
(『女性の休日』公式HPより引用)
作品情報
監督:パメラ・ホーガン
キャスト
ヴィグディス・フィンボガドッティル (初代女性大統領)
グズルン・エルレンズドッティル (初代女性最高裁判所長官)
アウグスタ・ソルケルスドッティル (初代農業組合幹部)
グズニ・トルラシウス・ヨハネソン 他 (前大統領)
2024年/アイスランド・アメリカ
提供・配給:kinologue
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