静岡シネ・ギャラリーでは、8/22(金)~ドキュメンタリー映画『Dr.カキゾエ 歩く処方箋 みちのく潮風トレイルを往く』を公開します。
自身も2度のがんを体験したがんサバイバーであるがんの専門家・垣添忠生医師が、青森県八戸市から福島県相馬市まで、がんと共に生きる人や、震災の悲しみをそれぞれの方法で乗り越えようとしている人々と出会いながら、1025キロを歩ききるロードムービーです。
公開三日目の8/24(日)上映後、野澤和之監督による舞台挨拶を開催します。是非ご参加ください。
開催日 | 2025/8/24(日) |
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開催時刻 | 上映終了後、舞台挨拶 ※午後上映予定 (決まり次第掲載) |
会場 | サールナートホール/ 静岡シネ・ギャラリー |
舞台挨拶 | ゲスト: 野澤和之監督 ※登壇者は予告なく変更・追加となる場合がございます。 |
料金 | 劇場通常料金 8月24日(日)劇場オープン時より窓口にて当日券を販売。 ※ポイントカードを使っての鑑賞、無料鑑賞、招待券、各種割引利用不可 ※前売券・ムビチケをお持ちの方も窓口で整理券とお引き替えください。 ※立見券の販売はございません。 |
注意
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断り致します。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しは出来ませ※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更になる場合がございます。
※悪天候及び公共交通機関の運行状況により、やむを得ず本イベントを中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※特別興行の為、各種招待券は、ご使用いただけません。
※いかなる場合においても上映開始後の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、予めご了承ください。
ゲスト
野澤和之 (監督)
1954年新潟県生まれ。立教大学文学部大学院修了。
文化人類学を学んだ経験から文化・社会の周縁にいる人々を描いた作品が多い。
代表作に、在日1世を描いた「HARUKO」。本作品は「がんと生きる言葉の処方箋」「認知症と生きる 希望の処方箋」に次ぐ処方箋シリーズ第三弾。
該当作品
『Dr.カキゾエ 歩く処方箋
~みちのく潮風トレイルを往く~』
あらすじ
がんの専門家である垣添忠生医師が、青森県八戸市から福島県相馬市までのみちのく潮風トレイル1025キロを歩くロードムービー。
がんサバイバーの支援と東日本大震災の被災者の心の傷に少しでも寄り添いたいという思いから、82歳になるドクターカキゾエは、歩く決意をした。
雨が降っても風が吹き荒れてもひたすら歩き続けるドクターカキゾエ。
移り変わる美しい自然の風景の中を歩くと、様々な人々との出会いが生まれる。
がんと共に生きる女性、震災の悲しみをそれぞれのやり方で乗り越えようとしている人々。
ドクターカキゾエは、歩きながら思索を重ね、一つの確信にいたる。
「がんでも震災でも人は、逆境にたたされても必ず復活する力を持っている。」
復活する人の強さとは何か?映画は、静かにその答えを示唆してくれる。
(『Dr.カキゾエ 歩く処方箋 みちのく潮風トレイルを往く』公式HPより引用)
作品情報
出演:垣添忠生
岡本宏之 梅田正行 小渡章好 西村真紀子本並 明 山内千夏
中野るみ子 斉藤善彦 斉藤すがみ 髙橋英悟 岩﨑昭子 三浦大助 菅原文子
高橋 都 三條すみゑ 今野雅彦 鈴木宏明 内海輝男 永沼一代 山田秀和
渡邊裕之 玄田有史
監督:野澤和之
制作国:日本 制作年:2025年
配給:武蔵野エンタテインメント株式会社
© 2024 Dr.カキゾエ歩く処方箋映画製作委員会

