2025/7/26(土)
『選挙と鬱』
水道橋博士さん、青柳拓監督
舞台挨拶決定!

静岡シネ・ギャラリーでは、7/25(金)~ドキュメンタリー映画『選挙と鬱』を公開します。2022年の参議院議員選挙に立候補した水道橋博士の選挙活動に密着し、奇跡的な当選からうつ病による議員辞任とその後を追った本作は、『東京自転車節』『フジヤマコットントン』の青柳拓監督の最新作。
公開二日目の7/26(土)上映後、青柳監督と水道橋博士による舞台挨拶を開催します。ゆっくり時間を取ってありますので、たっぷりお話ししていただけそうです。是非ご参加ください。

GALLERY

登壇ゲスト

  • 水道橋博士 (出演)
    お笑い芸人。ビートたけしに弟子入り後、1987年に玉袋筋太郎と浅草キッドを結成。漫才師、著述家、日本初の芸能人ブロガー、YouTuberにして、元参議院議員。『博士の異常な健康』『藝人春秋』など著作も多数。2023年公開の『福田村事件』では村の自警団を結成する在郷軍人役で出演、その怪演が話題を呼んだ。
  • 青柳拓 (監督)
    1993年、山梨県市川三郷町生まれ。日本映画大学に進学後、卒業制作の初監督作『ひいくんのあるく町』が2017年全国劇場公開。大崎章監督、七里圭監督の下で現場経験を積む。2020年短編『井戸ヲ、ホル。』を発表。2021年にテレビ東京系列テレビ番組「ノンフェイクション」にて初のテレビディレクターを務める。2021年7月、監督2作目『東京自転車節』が全国劇場公開。『東京自転車節』はその後、世界各国の映画祭で上映、アメリカ公共放送PBSにて全米放送。2024年2月、監督3作目となる『フジヤマコットントン』が全国劇場公開。『選挙と鬱』は劇場公開4作品目となる。

INFORMATION

日時:2025年726(土)
上映終了後、舞台挨拶 ※午後上映予定(決まり次第掲載)

登壇:水道橋博士(出演)、 青柳拓 (監督)
※登壇者は予告なく変更・追加となる場合がございます。

料金:劇場通常料金 ※ポイントカード・無料鑑賞使用不可

チケット販売について
※7月26日(土)劇場オープン時より窓口にて当日券を販売。
※前売券・ムビチケをお持ちの方も窓口で整理券とお引き替えください。
※立見券の販売はございません。


【注意】
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断り致します。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しは出来ません。
※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更になる場合がございます。

※悪天候及び公共交通機関の運行状況により、やむを得ず本イベントを中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※特別興行の為、各種招待券は、ご使用いただけません。
※いかなる場合においても上映開始後の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、予めご了承ください。


お問合せ:静岡シネ・ギャラリー
静岡市葵区御幸町11-14 TEL:054-250-0283


該当作品

選挙と鬱

2022年6月。偶然と必然が重なり急遽、参議院議員選挙にれいわ新選組から立候補することなった水道橋博士。弟子や元・マネージャー、仲間の芸人たちで構成された素人チームは、手探りしつつもドタバタと選挙活動を躍動する。

水道橋博士はモハメド・アリの名言「Me, We.(私はあなたたちだ。あなたたちは私だ)」から民主主義の根幹としての政約を打ち出した。比例代表候補として全国を飛び回り、期間中に起こった“安倍元首相銃撃事件”に翻弄されながらも、奇跡の当選を勝ち取る。

晴れやかな国会初登院の場で国会議員としての活躍を誓った3カ月後、水道橋博士は“鬱病”により休職~辞任を余儀なくされるのだが...。

(『選挙と鬱』公式HPより引用)

出演
水道橋博士

三又 又三 原田専門家
山本 義人 小野 千枝
長澤 峻  石井 基善
鳥飼 正幸

町山 智浩 山本 太郎

配給・宣伝 ノンデライコ
監督 青柳 拓

『選挙と鬱』 公式HP

『選挙と鬱』 シネ・ギャラリー上映情報

静岡シネ・ギャラリー

  • 〒420-0857
    静岡県静岡市葵区御幸町11-14-3F

    TEL 054-250-0283

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