静岡シネ・ギャラリー
Dr.カキゾエ 歩く処方箋
みちのく潮風トレイルを往く
2025/8/22(金)~8/28(木)まで一週間限定上映
静岡シネ・ギャラリーでは、8/22(金)~ドキュメンタリー映画『Dr.カキゾエ 歩く処方箋 みちのく潮風トレイルを往く』を公開します。
自身も2度のがんを体験したがんサバイバーであるがんの専門家・垣添忠生医師が、青森県八戸市から福島県相馬市まで、がんと共に生きる人や、震災の悲しみをそれぞれの方法で乗り越えようとしている人々と出会いながら、1025キロを歩ききるロードムービーです。
公開三日目の8/24(日)上映後、野澤和之監督による舞台挨拶を開催します。是非ご参加ください。
→詳しくはこちら
日本対がん協会会長の垣添忠生医師は、自身も2度のがんを体験したがんサバイバーであり、自らの体験や知見をもとに、がんサバイバーの支援に取り組んでいる。そんな垣添医師が、歩くことでがんサバイバーを支援し、東日本大震災の被災者の心の傷に寄り添えればとの思いから、82歳にして青森県八戸市から福島県相馬市までの「みちのく潮風トレイル」1025キロを歩くことを決意。悪天候の中でもひたすら歩き続ける垣添医師は、移り変わる美しい風景とともに、がんと共に生きる女性や、震災の悲しみをそれぞれの方法で乗り越えようとしている人々と出会っていく。歩きながら思索を重ねる垣添医師は、やがて「がんでも、震災でも、人は逆境に立たされても、必ず復活する力を持っている」と確信を抱く。
がん治療の専門家で、愛妻をがんで亡くした垣添忠生医師が、東日本大震災の震災遺構を巡る「みちのく潮風トレイル」を歩く姿に密着し、三陸海岸を巡る旅の中で被災した人々やがんサバイバーとの出会いを描いたドキュメンタリー。 監督は、「がんと生きる言葉の処方箋」「認知症と生きる希望の処方箋」の野澤和之。防ぎようのない突然の災いに見舞われた当事者や家族たちが明るく生きていく姿をとらえ、人間のたくましさや希望を描くドキュメンタリー「処方箋シリーズ」の3作目。
監督集: 野澤和之
制作国: 日本
製作年: 2024年
配給: 武蔵野エンタテインメント
キャスト:
垣添忠生
(C) 2025 Triangle C Project
販売場所: 静岡シネ・ギャラリー3階カウンター
販売期間: 公開の前日、2025/8/21(木)まで販売(公開が始まった作品は、当日券をお買い求めください)
種類:
一般 1,500円
シニア前売券 1,300円
学生・子ども・障がい者前売券 1200円
一般 2,000円
シニア(60歳以上)1,400円
大学生・専門学生 1,300円
高校生以下・障がい者 1,100円
会員
平日 1,300円
土日祝 1,500円
60歳以上の会員は1,300円
25歳以下の会員は、1,200円
ファーストデイ(毎月1日)
1,300円(どなたでも)
上映中に携帯電話をご使用になるお客様がいらっしゃいます。ほんの少しでも光が漏れると、周りの方の鑑賞の迷惑になります。
上映中は必ず携帯電話の電源をOFFにしてからご鑑賞ください。
どうしてもという場合は、一旦劇場から出て、ロビーにてご使用ください。
整理券をお取りいただいていても、上映が開始しますと、他のお客様のご迷惑となりますので、入場はお断りさせていただきます。
遅れてお越しになり、ご入場をお断りさせていただいた場合、いかなる理由がございましても、他上映回への変更、払い戻しはいたしかねますのでご了承ください。
劇場内へ飲食物を持ち込むこと、ご飲食をすることはお断りしております。
1階喫茶コーナー、3階ロビーでは飲食可能です。
やむをえない理由がある場合は、スタッフにご相談ください。
ママさん上映等ではご入場いただける場合もございますが、基本的にはお断りしております。