静岡シネ・ギャラリー
太陽(ティダ)の運命
2025/5/16(金)~5/29(木)まで上映
5/16(金)より『米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー』の佐古忠彦監督が、それぞれ国と激しく対峙した2人の沖縄県知事の姿を通して、沖縄現代史に切り込んだドキュメンタリー『太陽(ティダ)の運命』を公開します。
公開3日目の5/18(日)、佐古忠彦監督による舞台挨拶が決定しました。是非、ご参加ください。
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第4代沖縄県知事の大田昌秀氏と、第7代知事の翁長雄志氏は政治的には正反対の立場にあったが、それぞれ県民の支持を受けて県政を運営。沖縄戦という共通の原体験を持ちつつ、大田氏が軍用地強制使用の代理署名を拒否した一方で、翁長氏は辺野古埋め立て承認の取り消しを求めて法廷で国と争った。
対極的な政治的立場にありながらも、それぞれ国と対峙(たいじ)しつつ信念を貫いた二人の沖縄県知事の姿を通して沖縄現代史に迫るドキュメンタリー。第4代知事の大田昌秀氏と第7代知事の翁長雄志氏にスポットを当て、二人の知事の姿を映し出す。『生きろ 島田叡-戦中最後の沖縄県知事』などでも沖縄をテーマにした作品を手掛けた佐古忠彦が監督を務めている。
監督: 佐古忠彦
制作国: 日本
製作年: 2022年
配給: インターフィルム
キャスト:
大田昌秀
翁長雄志
(C) 2025 映画「太陽の運命」製作委員会
販売場所: 静岡シネ・ギャラリー3階カウンター
販売期間: 公開の前日、2025/5/15(木)まで販売(公開が始まった作品は、当日券をお買い求めください)
種類:
一般 1,500円
シニア前売券 1,300円
学生・子ども・障がい者前売券 1200円
一般 2,000円
シニア(60歳以上)1,400円
大学生・専門学生 1,300円
高校生以下・障がい者 1,100円
会員
平日 1,300円
土日祝 1,500円
60歳以上の会員は1,300円
25歳以下の会員は、1,200円
ファーストデイ(毎月1日)
1,300円(どなたでも)
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