2025/9/13(土)
『ふつうの子ども』
呉美保監督舞台挨拶決定!

静岡シネ・ギャラリーでは、9/12(金)~呉美保監督最新作『ふつうの子ども』を公開します。国内外で高い評価を得た『そこのみにて光輝く』(14)『きみはいい子』(15)の監督・呉美保と脚本・高田亮の黄金コンビが三たび手を組んだ本作は、ごく普通の10歳の男の子が気になる女の子やクラスの問題児とともに環境活動を始めるという「ありそうでなかった子ども映画」。
公開二日目の9/13(土)上映後、呉美保監督による舞台挨拶を開催します。是非ご参加ください。

GALLERY

登壇ゲスト

  • 呉美保 (監督)
    1977年生まれ、三重県出身。スクリプターとして映画界入りし、初長編脚本『酒井家のしあわせ』で、サンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞、06年に同作で映画監督デビュー。『オカンの嫁入り』(10)で新藤兼人賞金賞を受賞。『そこのみにて光輝く』(14)でモントリオール世界映画祭ワールドコンペティション部門最優秀監督賞を受賞、併せて米国アカデミー賞国際⻑編映画賞日本代表に選出。『きみはいい子』(15)はモスクワ国際映画祭最優秀アジア映画賞を受賞。2児の出産を経て8年ぶりに映画復帰、脚本も手掛けた短編『私の一週間(「私たちの声」より)』(23)を監督。9年ぶりの長編作『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(24)が上海国際映画祭コンペティション部門に選出、国内外で高評価を得る。映画の他、執筆活動やCMも手掛けている。

INFORMATION

日時:2025年913(土)
上映後、舞台挨拶 ※午前上映予定(決まり次第発表)

登壇:呉美保監督
※登壇者は予告なく変更・追加となる場合がございます。

料金:劇場通常料金 ※ポイントカード・無料鑑賞使用不可

チケット販売について
※9月13日(土)劇場オープン時より窓口にて当日券を販売。
※前売券・ムビチケをお持ちの方も窓口で整理券とお引き替えください。
※立見券の販売はございません。


【注意】
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断り致します。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しは出来ませ※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更になる場合がございます。
※悪天候及び公共交通機関の運行状況により、やむを得ず本イベントを中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※特別興行の為、各種招待券は、ご使用いただけません。
※いかなる場合においても上映開始後の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、予めご了承ください。


お問合せ:静岡シネ・ギャラリー
静岡市葵区御幸町11-14 TEL:054-250-0283


該当作品

ふつうの子ども

上田唯士(ゆいし)、10才、小学4年生。両親と三人家族、おなかが空いたらごはんを食べる、いたってふつうの男の子。最近、同じクラスの三宅心愛(ここあ)が気になっている。環境問題に高い意識を持ち、大人にも臆せず声を挙げる彼女に近づこうと頑張るが、心愛はクラスのちょっぴり問題児、橋本陽斗(はると)に惹かれている様子。そんな三人が始めた“環境活動“は、思わぬ方向に転がり出して――。
(『ふつうの子ども』公式HPより引用)

監督 呉美保
脚本 高田亮

嶋田鉄太 瑠璃 味元耀大
蒼井優 風間俊介 瀧内公美
少路勇介 大熊大貴 長峰くみ 林田茶愛美

製作国 日本 制作年 2025年

製作幹事・配給 murmur
(C) 2025「ふつうの子ども」製作委員会

『ふつうの子ども』 公式HP

『ふつうの子ども』 シネ・ギャラリー上映情報

静岡シネ・ギャラリー

  • 〒420-0857
    静岡県静岡市葵区御幸町11-14-3F

    TEL 054-250-0283

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