静岡シネ・ギャラリー
ハイパーボリア人
『名前のノート』併映
2025/3/7(金)~3/20(木)まで上映
臨床心理学者兼俳優のアントーニア・ギーセンのもとへ、あるとき原因不明の幻聴に悩む患者がやって来る。アントーニアは友人である映画監督のクリストバル・レオンとホアキン・コシーニャにその男性の話をする。すると二人は、彼の幻聴がチリに実在した外交官で詩人、かつアドルフ・ヒトラーの信奉者でもあったミゲル・セラーノ氏の言葉であると気づき、その経験を基にアントーニアの人生を追う映画を撮影しようと言い出す。
チリの現代史やナチスドイツなどを題材に描くドラマ。故人であるミゲル・セラーノ氏やチリの政治家ハイメ・グスマン氏らのほか、俳優のアントーニア・ギーセンらが登場し、現実と虚構の世界を織り交ぜて映し出す。監督などを手掛けるのは『オオカミの家』などのクリストバル・レオンと、ホアキン・コシーニャ。
監督・脚本:
クリストバル・レオン
ホアキン・コシーニャ
脚本: アレハンドラ・モファット
制作国: チリ
製作年: 2024年
配給: ザジフィルムズ
キャスト:
アントーニア・ギーセン
(C) Leon & Cocina Films, Globo Rojo Films
販売場所: 静岡シネ・ギャラリー3階カウンター
販売期間: 公開の前日、2025/3/6(木)まで販売(公開が始まった作品は、当日券をお買い求めください)
種類:
一般 1,500円
シニア前売券 1,300円
学生・子ども・障がい者前売券 1200円
一般 2,000円
シニア(60歳以上)1,400円
大学生・専門学生 1,300円
高校生以下・障がい者 1,100円
会員
平日 1,300円
土日祝 1,500円
60歳以上の会員は1,300円
25歳以下の会員は、1,200円
ファーストデイ(毎月1日)
1,300円(どなたでも)
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