2022/6/19(日)
『私のはなし 部落のはなし』
アフタートーク開催!

 6/10(金)~公開する映画『私のはなし 部落のはなし』。
静岡シネ・ギャラリーでは6月19日(日)の上映後に、本作の監督・満若勇咲と、静岡大学人文社会科学部で差別・マイノリティ研究をされている山本崇記先生をお迎えして、アフタートークを行います。
 本作で描かれる部落問題をもう一歩掘り下げ、また静岡の問題にも触れながら、問題解決への道を参加者と一緒に模索したいと思います。本作を見た人もこれから見る人も、ぜひこの機会にご参加ください。

GALLERY

登壇ゲスト

  • 満若勇咲 (監督)
    1986年京都府生まれ。大阪芸術大学に入学し、映画監督の原一男が指導する記録映像コースでドキュメンタリー制作を学ぶ。在学中にドキュメンタリー映画『にくのひと』、『父、好美の人生』(監督・撮影)を制作。『にくのひと』の劇場公開が決まるも、その後封印。映像制作・技術会社ハイクロスシネマトグラフィに参加後、TVドキュメンタリーの撮影を担当する。19年からフリーランスとして活動。主な撮影番組に「ジェイクとシャリース~僕は歌姫だった~」(20/アメリカ国際フィルム・ビデオ祭 ゴールド・カメラ賞)、「ETV特集 僕らが自分らしくいられる理由〜54色のいろ鉛筆〜」(21)など。ドキュメンタリー批評雑誌「f/22」の編集長を務めている。
  • 山本崇記 (静岡大学人文社会科学部准教授)
    1980年神奈川県生まれ。静岡大学人文社会科学部准教授。専門は社会学(差別・マイノリティ研究)。主な著書に、『住民運動と行政権力のエスノグラフィ:差別と住民主体をめぐる〈京都論〉』(晃洋書房、2020)、『Hate Speech in Japan: The Possibility of a Non-Regulatory Approach』(Cambridge University Press、2021、共著)、『地域共生社会と隣保館に関する研究:静岡県隣保館調査報告書』(静岡大学山本研究室、2021、編著)、『いま、部落問題を語る:新たな出会いを求めて』(生活書院、2019、編著)等。

INFORMATION

日時:2022年619(日)
上映後 45分間程度を予定
(映画の上映時間は前週に決定次第発表いたします)

ゲスト:
満若勇咲(映画監督)×山本崇記(静岡大学人文社会学部)
※上映後、トークイベント

会場: 静岡シネ・ギャラリー

『私のはなし 部落のはなし』 アフタートーク 料金
参加無料(定員制)
※映画を見た人でも見ていない人でもご参加いただけます。
映画をご覧になる場合は別途料金がかかります。(下記映画情報欄をご参照ください)ご注意ください。
※ご来館いただく際は、マスクの着用をお願いします。
※尚、今後の新型コロナウイルス感染症流行の状況によりやむを得ず中止となる可能性がございます。予めご了承ください。→当館におけるウイルス対策について



お問合せ:静岡シネ・ギャラリー 静岡市葵区御幸町11-14-3F
TEL:054-250-0283

GALLERY

映画『私のはなし 部落のはなし』

2022/6/10(金)~静岡シネ・ギャラリーにて公開

「部落差別」は、いかにしてはじまったのか――
なぜ私たちは、いまもそれを克服できずにいるのか?
かつて日本には穢多・非人などと呼ばれる賤民が存在した。1871年(明治4年)の「解放令」によって賤民身分が廃止されて以降、かれらが集団的に住んでいた地域は「部落」と呼ばれるようになり、差別構造は残存した。現在、法律や制度のうえで「部落」や「部落民」というものは存在しない。しかし、いまなお少なからぬ日本人が根強い差別意識を抱えている。なぜ、ありえないはずのものが、ありつづけるのか? この差別は、いかにしてはじまったのか? 本作は、その起源と変遷から近年の「鳥取ループ裁判」まで、堆積した差別の歴史と複雑に絡み合ったコンテクストを多彩なアプローチでときほぐし、見えづらい差別の構造を鮮やかに描きだす。

監督は、屠場とじょうとそこで働く人々を写した『にくのひと』(2007年)が各地で上映され好評を博すも、劇場公開を断念せざるをえなかった経験を持つ満若勇咲。あれから十数年、プロデューサーに『なぜ君は総理大臣になれないのか』『香川1区』の大島新、音楽に世界を舞台に活動をつづけるMONOを迎え、文字通り〈空前絶後〉のドキュメンタリー映画をつくりあげた。
(映画『私のはなし 部落のはなし』公式HPより引用)

映画『私のはなし 部落のはなし』チケット
前売券
 一律2,000円
前売券取扱場所:
・静岡シネ・ギャラリー3階窓口(21:00頃まで営業)


当日券

一般2,500円
シニア・学生・障がい者2,000円
シネ・ギャラリー会員 一律2,000円

当日券取扱場所:
静岡シネ・ギャラリー (当日お越しになる場合は、当館にてご購入ください。)

※定員制、自由席、払い戻し・途中入場不可。



●監督: 満若勇咲
●配給: 東風
●2022年日本●205分
(C) 『私のはなし 部落のはなし』製作委員会

『私のはなし 部落のはなし』 公式HP

 

静岡シネ・ギャラリー

  • 〒420-0857
    静岡県静岡市葵区御幸町11-14-3F

    TEL 054-250-0283

    • FB
    • twitter
    • Instagram