めぐるりアート静岡2020関連イベント

映画『ダンシングホームレス』
上映会&ポストトーク

めぐるりアート静岡2020関連イベント

2020.10.18(日) 開催
『ダンシングホームレス』
上映会&ポストトーク

めぐるりアート静岡2020関連イベント『ダンシング・ホームレス』上映会&ポストトーク開催します。
当日のゲストでもあり、主宰者のアオキ裕キさん振付による『日々荒野』のパフォーマンスは本編でも描かれますが、めぐるりアート静岡2020 パフォーミングアーツ 参加作品として、10/31(土)と11/1(日)にこの静岡市で生で見られます。
まずは、路上生活経験者によるダンス集団”新人Hソケリッサ!”の、いろいろな“H”を映画で感じてください。

Information

日時:
2020年
1018日(日)
13:00~(12:30~開場)

ゲスト:アオキ裕キ(出演、振付家)

料金:
前売一律1,000円 
完売しました
当日一律1,500円
※限定30枚、当日9:30~サールナートホール1階窓口にて販売いたします。(予約不可)

※定員120名、自由席、途中入場・舞台挨拶のみの参加不可

尚、今後の新型コロナウイルス感染症流行の状況によりやむを得ず中止となる可能性がございます。予めご了承ください。

 

ご注意

当館は自由席ですが、お客様同士の距離を保ち間隔を空けてのご着席にご協力ください。その他、当館の新型コロナウイルス感染予防対策についてご理解いただいたうえでご参加ください。

チケット取扱場所

・静岡シネ・ギャラリー 3階窓口

・フェアトレードショップTeebom(ビッグイシュー取扱店)
静岡市葵区駿府町1-50 TEL:054-254-7117

・静岡県ボランティア協会
静岡市葵区駿府町1-70シズウエル2階
TEL:054-255-7357


※全プレイガイド前売券完売いたしました。
当日券限定30枚を、当日9:30~サールナートホール1階窓口にて販売いたします。(予約不可)

 

めぐるりアート静岡2020

「めぐるりアート静岡」は、今を生きるアートを紹介する展覧会です。大学、美術館、市民、行政等による地域連携の美術展として、2013年から始まり、8回目を迎えます。 2020年は2020年10月20日(火) 〜 11月8日(日)に開催いたします。(*東静岡アート&スポーツ/ヒロバは10月17日(土)〜)

 

主催:静岡県立美術館、静岡市立美術館、静岡市
運営:公益財団法人塩津岡市文化振興財団
   TEL:054-255-4746 平日8:00~17:30
共催:ビッグイシュー静岡読者会
   サールナートホール
後援:社会福祉法人静岡市社会福祉協議会
   特定非営利法人静岡県ボランティア協会
   静岡市地域労働者福祉協議会
   有限会社ビッグイシュー日本
   認定NPO法人ビッグイシュー基金

ゲスト:アオキ裕キ
(出演、振付家)

チャットモンチーの「シャングリラ」やL'Arc-en-Cielの「STAY AWAY」を初め、数多くのMVやCMなどの振付けを手掛ける。2001年NY留学時に9.11に遭遇し、帰国後、ダンスとの向き合い方を見つめ直す。ビッグイシュー協力のもと、路上生活経験者を集め、「新人Hソケリッサ!」を立ち上げる。

映画『ダンシング・ホームレス』

新宿で路上生活をする西。ダンサーを夢見たが、人間関係や借金問題に疲れ、ホームレスになった。一度は死も考えた西が「新人Hソケリッサ!」と出会う。そこには同じように、すべてから逃げてきた小磯、病を抱える横内、父親の暴力に苦悩した平川など、人生の辛酸をなめた仲間がいた。そんな彼らはみな明るく、どこかユーモラスだ。グループには、”人に危害を加えない”以外ルールはない。無断で休んでも構わない。アオキは言う「社会のルールがいいですか?」と。監督は新進気鋭のドキュメンタリスト・三浦渉。自らカメラを持ち、3年に渡り密着した。見つめ続けたその先に、想像もつかないラストが待っていた・・・。 東京オリンピック直前のいま、強制的な追い出しや排除アートで居場所を失うホームレスの人権問題がクローズアップされている。一方、五輪開催都市で音楽やアートを通してホームレスと社会をつなぐ世界的な団体が、東京でも準備を始めている。ソケリッサの“生きる舞”は、排除の論理が広がるいまの日本社会に痛烈なメッセージを与える―。

監督・撮影: 三浦渉
製作国: 日本  製作年: 2019年  製作・配給: 東京ビデオセンター

キャスト
アオキ裕キ  横内真人  伊藤春夫  小磯松美  平川収一郎  渡邉芳治  西篤近  山下幸治

『ダンシング・ホームレス』公式HP